鼻のニキビについて

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もしかしてそのニキビは「面疔(めんちょう)」かもしれません

顔の部分にできるニキビの大部分はアクネ菌という細菌によるものなのですが、鼻にできるできものは特別にまったく違った原因によるものかもしれません。

鼻など顔の中心にできるできもののことを「面疔(めんちょう)」と呼び、これは黄色ブドウ球菌という食中毒の原因にもなる最近に由来するものです、

黄色ブドウ球菌という雑菌そのものは常に自然界に存在しており、ちょっとしたきっかけで体内に入り込んでしまう事例はたくさんあります。

ニキビと面疔の見分け方としては、ニキビが赤く小さく丸みのあるできものになるのに対し、面疔は全体的に黄色っぽく鼻全体が腫れたように熱を持って痛みを生じるようになります。

また面疔になると化膿しやすく、できものから黄色い液体が出るということもあります。

面疔は放置しておくと生命の危険につながるような深刻な状態になることもあるので、鼻先に黄色く大きなできものができたらニキビだと勝手に判断せず、早めに医師の診断を受けましょう。

「イチゴ鼻」が鼻ニキビを作る

女性の肌の悩みの一つ「イチゴ鼻」というのは、鼻の表面に黒いぼつぼつとした毛穴詰まりが生じてしまう状態のことをいいます。

この毛穴詰まりがひどくなるとそこからニキビに発展することもあり、慢性的なイチゴ鼻の人は同時に鼻ニキビ予備軍ということになります。

イチゴ鼻を解消するためには丁寧な洗顔とともにきちんと肌の毛穴引き締めをしていくことが大切です。

市販品でシールを鼻に貼って毛穴の角栓を一気に抜きとるというようなものもありますが、こちらはシールの粘着力で肌を傷めてしまうこともある上に、角栓を除去したあとの毛穴が大きく開いてしまうのでそこから雑菌が侵入しやすくなってしまいます。

使用をするのであればあまり粘着力のないものを選ぶとともに、はがしてすぐに毛穴引き締めローションやクリームをつけてケアするようにしましょう。

部位別ニキビ対策法