首のニキビについて

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首ニキビは血流の問題で起こる

首は地味にニキビができやすい対処しづらい場所です。

首にできるニキビにもいくつか種類があり、どの部分に集中的にできるかによって原因も少しずつ異なってきます。

一般的な傾向として共通しているのが首ニキビが頻繁にできる人は血行に問題を抱えていることが多いということです。

血行が悪い状態のことを東洋医学では「お血」と言い、慢性的にこの状態が続くことで肩こりや頭痛を生じやすくなり、シミやそばかすのような肌トラブルも増えてきてしまいます。

「お血」というのは体全体の血流が悪く循環の状態が悪いことをさします。

これに該当する人は「生理痛がつらい」「生理が来たときに黒いレバー状の塊が多く含まれる」「生理直前の体質が乱れがちでなかなかすぐに始まらない」といったことがあります。

もし普段からこうした症状を感じており、かつ首の周りにニキビがよくできてしまうということならば、スキンケアよりもむしろ血行状態をよくするための治療をしていくのがよいといえます。

ホルモンバランスや乾燥が原因となることも

「お血」が原因によるニキビの特長として、できものの色が赤紫に近く皮膚の黒ずみが同時に起こるということがあります。

東洋医学においては人の病気は内的な不健康状態が引き起こすものとされおり、ニキビという症状は表層的なものではなく体の内側に何らかの問題があるものとして認識をされてきました。

特に首の部分というのは人間の体の構造上非常に重要な器官が集まっているので症状も他の場所よりもわかりやすいと言われます。

体のほかの部分に比べて首によくニキビができるという人は血行に問題を抱えているということが考えられるので、普段の健康スタイルに漢方を取り入れるなど血流状態をよくすることを目指すのが早期解決への方法です。

また首の部分のうち比較的顔にちかい上部にできるものはホルモンバランスの崩れによって起こるニキビの可能性が高くなります。

これは体内の性ホルモン分泌が乱れるとフェイスラインにニキビが出やすくなるため、そのエリアが広がることにより首にまでニキビが進出してしまうからです。

首の中でも後ろ側のうなじによくできるという人は、紫外線の影響により皮膚が乾燥している可能性があります。

うなじは普段ブラウスやシャツを着ている人にとって布とよく摩擦が起こる場所でもあるので、布質が体にあっていなかったり過剰に摩擦が起こっていることも原因として考えられます。

普段のスキンケアで首の周りもしっかりと保湿をして、紫外線を首に直接受けないようにしていくということも首ニキビ予防には有効です。

部位別ニキビ対策法