腕のニキビについて

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腕にニキビができてしまったら考えること

薄着をしようと洋服を脱いだとき、二の腕や肩にぽつんとニキビができていることに気付いたなんていう経験がある人も多いのではないかと思います。

腕や足といった部分は顔や背中と違って皮脂の分泌量が比較的少なく、あまり普段からニキビが大発生するというイメージがありません。

ですが気が付いたら複数のニキビができているということもよくあるので、特に薄着をする用事が近い時期にある人は顔だけでなく体全体のニキビに注意をしておく必要があります。

腕は体の中でも皮脂の分泌量が低い箇所なので、それが逆に肌の乾燥を招きニキビの原因になったりします。

よくあるケースとしては急に日差しが強いところに行って肌を露出したときに強い紫外線を受けてしまい、その肌ダメージがニキビの原因になってしまうということです。

またダイエットで極端に油脂分を抑制していたりと体全体が乾燥気味になっていると、気候や外部からの刺激によってすぐにニキビになってしまったりします。

ニキビではない肌荒れが起こることもあります

腕にできるニキビの場合、顔や胸などのものと異なり小さくぽつぽつとした状態であることがよくあります。

これは腕にできるニキビはほかの部分で見られるような「アクネ菌」が原因ではなく、「マラセチア真菌」というカビのもとになる細菌が原因になっていることもあるからです。

またニキビによく似た症状として二の腕の裏側あたりに集中してできる細かい湿疹状のできものもあります。

これは「毛孔性苔癬」という症状で、角質表面の異常によって起こるものとされています。

毛孔性苔癬は痛みやかゆみはなくただごつごつとした肌質になってしまうだけの病気ですが、広範囲にわたって出てしまうので思い切って二の腕を出すことができにくくなってしまいます。

毛孔性苔癬は10代前半までの子供にできやすく、大きくなると自然に消えていくのが通常ですが人によっては大人になってもずっと残ってしまうこともあります。

丁寧に腕の後ろを洗うようにし血流をよくして肌の代謝を上げていくようにしましょう。

部位別ニキビ対策法